【調査士ねっとわーく】神が奪ったもの

4年前になりますが大病を患いました。 そして病気は、私から自由と、仕事を奪いました。 しかしそんな大病でも私から奪えないものがあります。それは、心と気力。

はっきり言ってしまえば、もう回復は望めないと思っております。 しかしながら、できることは減らさないように体力維持に励んでおります。

かのスターであるミスター長嶋と同じ病ですが、長嶋さんが回復していないのに、私のような平民が回復するわけがありません。 そもそも、元々持っているポテンシャルが違いますから、長嶋さんの復帰がなければ希望は持てないと思っております。

が、しかし・・・あきらめたわけではありません。初心に返り、支部広報員からやり直す覚悟・・・生き恥そのものです。

よく人にきかれますが、「あれはできないのとか・・・」できることの確認をされるわけですが・・・まず私に聞く前にご自身で考えてみてもらいたい・・・自分が同じ境遇になったとき、何ができるかを・・・また、メンタル面においてどのように考えるかを・・・ できるわけないことをなんでやらないの?みたいに言われると殴りかかりたくなります。

まあ、死に損ないの戯言です・・・皆さんも体調ご自愛ください。 まさか自分が・・・と思いましたよ・・・ 健康はお金をだしてでも得たいものですが・・・今更です・・・しくじり調査士です。 俺のようになるな・・・と声を大にして言いたいと思います。

総会が終わったあとですが、とてもありがたいことに日調連会長自らが私に声を呼び止め声をかけていただけました。私のような一般会員にとてもありがたいことです。総会に出席することもある意味メンタル面ではギリギリでした。よって林前日調連会長や秋山千葉会副会長らに声をかけていただけて、行った甲斐がありました。

改選が行われ次期執行部がスタートしましたが、新しい風に期待を膨らませております。次期執行部を担う皆様お体ご自愛ください。 

(記事 横浜東支部広報員 餅田愼治)

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