【調査士ねっとわーく】偽物の友人

思うこと 自分の中でいろいろなことでピークと思うところで病に倒れ奈落の底へ この落差たるやキリマンジャロ登頂目前にクレパスに落ちたようなモノです。 この気持ちは他人には理解不能だと思います。

理解していただこうとは思いませんが、こうなると人というのは薄情なモノだと痛感することしばしばです。元気なとき、使い道がある間はすり寄る人がたくさんいましたがこうなると周りから一気に人が減る・・・よくわかりました。

本当の仲間ってこんな時でも離れずに寄り添ってくれる人なんだと・・・と、言うのも10数年来の調査士の友達が茨城にいるのですが、仕事の依頼を受けたと話をしたら泊まり込みで資機材持参で手伝いに来てくれます。依頼があったらどんどん受けなさいとハッパをかけられ応援してくれます。

本当にありがたいことです。元気なときに調子よく近くにいて疎遠になった人間に対しての今後の付き合い方を考え、もうそういう軽薄な人たちとの交流は一切しないと心に決めました。医学が発達し立場が逆転したときが楽しみでなりません。

伏見工業高等学校ラグビー部総監督山口良治さんが言いました。敗北がない人間に勝利はないと・・・ある意味最大の敗北を期した私にはもはや敵は存在しません。必ず生き抜いて勝利を手にしたいと思います。

(記事 横浜東支部広報員 餅田 愼治)

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