【広報ニュース】土地家屋調査士広報用ポスター配布

 神奈川県土地家屋調査士会では制度対策特別委員会が中心となり、土地家屋調査士の資格と試験を広報するためポスターを作成しています。  作成したポスターについては会員が管理する県内約70箇所の掲示板に掲示するほか、教育機関、官公署等にも掲示のお願いをしていますが、特に官公署については広報活動も兼ねて委員会のメンバーが直接持参しています。そこで4月のとある月曜日、筆者もポスターを抱えて“役所めぐり”を行いました。

 まずは前日の日曜日、急ぎの仕事を処理すると共に訪問予定の役所の住所を調べ、ロードマップを片手に訪問順序を決めました。  ランチと燃料を満タンにして返すことを条件に妻の車を借り、サザンオールスターズのニューアルバムをインストール。妻の車を使う理由は妻の車にのみカーナビゲーションが付いているからです。

 当日は朝8時半に自宅を出発、ナビゲーションを頼りに役所を訪問。事前にアポイントはとっていないため、まさに突撃訪問です。

(筆者)「国家資格を広報するポスターを貼っていただきたくて、お伺いしました。」

(職員)「ポスターですか・・・。」

(筆者)「毎年お願いしていまして、一昨年、一昨々年と貼っていただいているのですが。」

(職員)「そうですか。ではお預かりいたします。」

(筆者)「年々受験者が減ってしまって。皆さんもぜひ受けてください。我こそは、という方いませんか。」

(職員)「ははは。だって難しいんでしょう? どこか貼る場所見つけますよ。」

 対応していただいた職員と会話を楽しみながら横浜市の緑区、青葉区、都筑区の各区役所と土木事務所、それと海老名市、座間市、綾瀬市、大和市の市役所、法務局の青葉出張所、大和出張所の12箇所をまわり、自宅に着いたのが午後の4時半、80kmちょっとのドライブでした。

 さて、この広報用ポスターは、受験者の減少に歯止めを掛けるため「まずは試験を知らせるポスターを作ろう」と制度対策特別委員会が平成24年に全国に先駆けて企画し作成したものですが、今年はよりインパクトのある物を、ということでモデルさんを起用、また全国の土地家屋調査士会(単位会)にも通知し、希望する単位会には無償でデータの配布を行いました。  

 ポスターに人物を起用するにあたっては、イラストだけの物と違い、カメラマンやモデルの手配、契約書の作成、撮影場所の確保など超えなければならないハードルがありましたが、デザインやキャッチコピーの検討から印刷所や法務局との打合せまで全て制度対策特別委員が行いました。

 ポスターの掲示にご協力くださいました関係者の皆様と委員のメンバー、並びにご賛同いただいた単位会の方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。

(記事 広報部長 中川 裕久)

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