湘南第一支部で地域貢献、及び知名度向上のひとつとして協賛している、小学生を対象とした茅ヶ崎市スポーツ少年団ミニバスケットボール交流会と土地家屋調査士との関わりを紹介します。 遡ること7年前、ある交流会関係者から、子供達は試合をするだけでは張りが無いので地域貢献のひとつとして土地家屋調査士に関わってもらえないかと話がありました。 そこで交流会とは言え優勝チームを決める大会なので、ドドンと優勝旗をプレゼントしました。(太っ腹です) 子供達にとっては張りのある大会になり、閉会式で渡された優勝旗はさぞかし良い思い出になったことでしょう。 翌年からは、各チームの優秀者(男女2名ずつ)へ記念メダルを贈呈しています。今年は、小川支部長と支部役員が子供達へメダルをかけ、子供達の誇らしい笑顔が印象的でした。 私は、ミニバスケへ協賛していることは知っていましたが、大会を見学したことは無く、今回広報部として初めて出席しました。 いざ出席してみると・・・ スポーツ少年団本部長の県会議長の挨拶から始まり、市長の挨拶、優勝旗返還とメダル授与、競技については、体育館全面使用で男女各9チームのトーナメント、熱すぎる応援の保護者達、コート上は、友情、微笑み、フェアプレイの三つを守りながら元気一杯の子供達の姿がありました。 本部長との雑談のなかで、「茅ヶ崎の小学生は、どの市町村の小学生より土地家屋調査士の言葉は知っているよ」との言葉をもらいました。 確かに詳しい業務内容は知らなくても、土地家屋調査士という言葉が頭の片隅に残っているだけでいいのかな。 そういえば、昔メダルをかけてくれたオッチャンは土地家屋調査士と言ってたっけと。 比較対象ではありませんが、平昌五輪のメダル授与式を見ていてふと感じました。 (記事 湘南第一支部広報員 村澤 玄吾)
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