【新入会員紹介】相模原支部　小林　洋介　会員

土地家屋調査士を職業として選んだ理由

　相模原支部　小林　洋介

　はじめまして。令和４年４月に登録しました相模原支部の小林洋介と申します。

　私は以前、名古屋の建設コンサルタントに勤務していましたが、諸般の事情により転職し、現在の測量会社に入社しました。そして入社以来15年間補助者として土地家屋調査士の業務に携わってきました。

　私が調査士を目指したのは、社長の薦めからでした。しかし30代の頃は日々の仕事に追われ、試験勉強に身が入りませんでした。40代になってからは仕事も大分覚え、仕事に自信を持ち、何としても調査士になりたいと思うようになりました。そこで本格的に試験勉強を始め、２度目の挑戦で無事合格することが出来ました。

　応援して下さった社長及び上司並びに先輩方には大変感謝しています。
　これから調査士として今までの実務経験を活かし頑張っていきたいと思います。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。