土地家屋調査士を職業として選んだ理由 大和支部 川久保 直裕 初めまして、この度神奈川県土地家屋調査士会に入会しました川久保直裕と申します。 令和元年度の土地家屋調査士試験に合格し、大和出張所から徒歩15分ほどのところで事務所を開所しました。 私が土地家屋調査士を目指したのは、学生時代が土木学科ということもあり測量は少しだけ触れておりましたが土地家屋調査士の事は知りませんでした。 卒業後一般営業職に就職し、ふとこのままでいいのかと悩んだ結果手に職を持ちたいという思いからでした。学生時代の測量科目が集中して一番早く終わる授業だったことを思い出し自分に合っているものだと感じ測量会社を調べていたら土地家屋調査士いう職業があることを知り、その特殊な専門性に興味を惹かれました。 2つほど事務所にて修業させていただき2人の先生方には感謝してもしきれないくらい感謝しており自分の目指す理想像でもありそう思われる土地家屋調査士になりたいです。 このような経緯で現在に至るわけですが、まだまだ経験不足だと痛感させられる部分があります。土地家屋調査士会や支部の勉強会にはできるだけ参加し、自分を成長させていきたいと思っております。 諸先輩方、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
|