平成29年10月7日に幸区役所敷地内にて区民祭が開催されました。支部としては幸区役所建替え後、初の参加となりまして、いつになくはつらつとした気分で沢山の風船を子供たちへ届けることが出来ました。風船を受取る無邪気な子供たちの表情がとても可愛らしく、『君たちよ、風船のように空に向かって羽ばたけ』と言わんばかりに風船おじさんに徹する私たち調査士は、もはや街にはいなくてはいけない存在だと改めて思うことが出来ました。めでたしめでたし…。
ん?なんか違うな。風船お兄さんだろ!いやそこじゃないな。 無料相談会については実務的な質問が多く、事前に資料を用意して来られた方もおり、事前PRもまずまず浸透していたようです。
風船配って満足していたけど、区民祭の参加意義はそもそもなんだったのだろうか。広報活動、或いは会員同士の親睦か。考えたけど答えは出ない。個人的には再開した以上は続けていくことにこだわりたいが、方向性を見出すことが今後の課題なのだろう。いっその事、生ビールでも販売して支部運営の足しにでもするのもいいかもしれない。でもそうしたら風船おじさんってもう呼ばれないのも寂しいな。来年はお兄さんだろ!って叱ってやるか。 なお、同ブース内にて行った相談会の相談件数は7件でした。
(記事・写真 川崎支部研修員 白石 雅晴)
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