県央支部広報活動 厚木市少年サッカー 土地家屋調査士杯


県央支部 厚木市少年サッカー 土地家屋調査士杯

拝啓 神奈川会会員の皆様お元気ですか、私は歳相応ですがまあまあ元気だけはあります。元気だけですよ。
夜逃げするか生き延びるかの、とんでもない時代です。
仕事の方は自転車操業真っ只中で、競輪選手の様にケツを上げて毎日突っ走ってます。ジェット戦闘機に例えるとタッチアンドゴーの毎日です。

さてこんな話はさておき、本題の第2回土地家屋調査士杯の話を。
過日サッカーアジア大会で日本代表が優勝しました。しびれました。日を同じくして行った大会が第2回土地家屋調査士杯です。


小学2年生といっても、サッカー技術、かっこよく言うとスキルはなかなかのものです。日本代表のミニ版です。サポーターの保護者も一喜一憂し、十分ゲームを楽しませてくれます。

  
  

去年も書きましたが、厚木市少年サッカー大会の協賛団体は
6年生 アンリツさんと毎日新聞さん
5年生 日産自動車さん
4年生 神奈川工科大学さん
3年生 マクドナルドさん
そして2年生が土地家屋調査士会県央支部です。1年生はホストがまだいません。
協賛回数が多いのは28回のアンリツさんです。継続は力なり、土地家屋調査士会はこれを追随しなくてはと思ってます。まだまだ先は長いですが。

2年生のちびっ子選手が調査士杯の賞品を見て本部前はちびっこ選手の人だかり。
参加賞の土地家屋調査士会名入りのボールペン、クリヤーファイル、そして土地家屋調査士の業務宣伝広告、土地家屋調査士会のオレンジの横断幕、ブルーの突撃旗。
土地家屋調査士とはいったい何をする人なのか君達わかるかなー?と聞いてもそんな事はちびっ子選手には分らず眼中にはありません。どうでもいいのです。賞品しか見えていません。


しかし彼らと保護者、そして指導者の頭の隅っこに土地家屋調査士の名が刻まれたことは間違いありません。それは賞品全てに土地家屋調査士会の名が刻まれているからです。ボデイブローといっしょで後から効いてくるのです。ジワジワと。
厚木市サッカー協会の中にも土地家屋調査士の名がちょっとずつ浸透している様子です。

まず名前を覚えてもらうこと、人間同士と同じです。人間同士名前を覚えたら次はお互いのことを聞いたり、話したり、それと同じで土地家屋調査士の名が浸透すれば、何をする人なのとか興味が自然と湧いてきます。

まだまだ先は長いけど土地家屋調査士杯は続けたいですね。
土地家屋調査士杯参加選手が、日の丸背負って世界の舞台に日本代表で活躍する日を気ながーに夢みて。
敬具
県央支部長 磯村 貴



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