全国一斉不動産表示登記無料相談会のラジオCMと番組出演
神奈川県土地家屋調査士会では毎年7月31日の「土地家屋調査士の日」に、全国一斉不動産表示登記無料相談会を開催していますが、今年は新たな広報手段として神奈川県内のローカルFM局でのCM放送とFMヨコハマによる当日の現場レポート生中継を行いました。
またCM放送に合わせ、県内4局のローカルFM局の番組に制度対策特別委員が生出演し、土地家屋調査士の紹介や相談会の告知を行いました。
ラジオ局との出演交渉や台本の準備など、制度対策特別委員の活動に感謝いたします。
放送日と出演者は以下の通りでした
・24日 レディオ湘南 出演 田中明子委員、千田俊雄委員
・25日 FMおだわら 出演 田中明子委員、山口宏幸副委員長
・28日 FMカオン 出演 田中明子委員、花上康一委員長
・29日 FMさがみ 出演 田中明子委員、加藤照士副委員長
・31日(相談会当日)
FMヨコハマ 出演 田中明子委員、山口宏幸副委員長
また、湘南第一支部と相模原支部の広報員から、番組出演の取材記事をいただきました。
(広報部)
制度対策特別委員によるレディオ湘南出演
7月24日(木)、制度対策特別委員会の千田俊雄委員、田中明子委員がレディオ湘南に出演し、土地家屋調査士制度に関する広報および7月31日に横浜そごう前で開催される全国一斉不動産表示登記無料相談会に関する告知を行いました。
両委員の出番は13時からということで、12時半に、辻堂のミスターマックスにある放送ブースに集合となりました。
両委員は緊張した様子もなく、特に、千田委員に関してはラジオ出演が初めてではないということもあり、非常にリラックスしていました。
また、両委員はラジオで告知すべき事項を原稿として非常によくまとめており、万全の体制、といったところでした。
13時ちょうどとなり、両委員の出番となりました。
DJによる紹介、自己紹介に続き、土地家屋調査士とは何か、どのような業務を行っているのか、についての話題となりました。大変よくできた原稿をもとにしており、少し固いかな、音声のみのラジオ放送でもあり、伝わるかな、というのが正直なところではありましたが、間違いのない内容となっていたと思います。
その後、Q&Aコーナーのような形になり、「境界標が亡失してしまった場合はどうすれば良いか」「建物を新築したが、どうすれば良いか」といった質問がDJからされました。こちらの方はよく噛み砕いた、わかりやすいものになっていたと思います。
13時15分になり、両委員の出番が終了しました。この週は毎日2回、全国一斉不動産表示登記無料相談会に関する20秒告知がされるということであり、多くの湘南地域の市民の皆様からの相談がよせられるのではないかと思いました。
(記事・写真 湘南第一支部広報員 後藤 宏史)
ラジオ放送生出演 ~FMさがみ~
7月29日の火曜日、相模原市にあるラジオローカル局『FMさがみ』で平日昼間の時間帯に放送されている看板番組、「とれたてランチBOX」に、制度対策特別委員会の加藤照士副委員長(相模原支部)と田中明子委員(湘南第一支部)が出演し、7月31日に開催予定の全国一斉不動産表示登記無料相談会の告知などを行いました。
オンエア時間は11時45分から12時までの15分間、FMさがみのパーソナリティー、鈴木貴子さんの質問に二人が答える形で進行し、とても会話がはずみました。
話の内容は土地家屋調査士の仕事の説明に始まり、高校での出前授業のこと、神奈川県土地家屋調査士会のホームページにリンクを貼っている田中委員のブログ「土地家屋調査士あっこたん」の紹介など盛りだくさん。
そして最後に全国一斉不動産表示登記無料相談会への参加の呼びかけがなされました。
筆者はブース内で一部始終を傍聴していましたが、パーソナリティーの鈴木さんには私達の仕事が国民の財産の保全や不動産取引の安全に役立っている事が理解してもらえた、という印象を持ちました。
相談会が盛況に開催されることの一助になるに違いないと期待を持たせる放送でした。
|