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「神奈川の地方自治を考える」シンポジウム |
平成24年1月26日(木)午後2時~5時、横浜市西区みなとみらい横浜銀行本店はまぎんホール「ビィアマーレ」において、定員513名のホールほぼ満席の中「神奈川の地方自治を考える」シンポジウムが開催されました。
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山口昇士箱根町長は、箱根町の人口及び財政状況の変貌について説明があり、「今後の箱根町は、箱根、湯河原、熱海など近隣をあしがら観光圏とし、観光地として県市町村の壁をなくした広域行政の取り組みを目指していきたい」と話がありました。
林文子横浜市長は、「人口約370万人を抱える大都市として、大都市制度の実施を目指したい、橋下大阪市長の大阪都構想とは多少違いはあるが、二重行政を省き、県を飛び越えた形の大都市行政を目指したい」と言われた。横浜市の人口、財政の現状と今後の推計、また、現在行われている文化芸術による賑わい・経済活性化を今後も広めていくことの説明がありました。
取材を通して感じたことは、現在外国人観光ツアーは東京、富士山、京都と神奈川県を飛び越えてしまいます。
鎌倉市は「武家の古都鎌倉」をアピールし、世界遺産登録を目指してほしい、そして横浜、鎌倉、箱根などを中心に、観光を通じて神奈川県全体が活性化されることを願っています。
広報部 野口 幸秀
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山口昇士箱根町長は、箱根町の人口及び財政状況の変貌について説明があり、「今後の箱根町は、箱根、湯河原、熱海など近隣をあしがら観光圏とし、観光地として県市町村の壁をなくした広域行政の取り組みを目指していきたい」と話がありました。
林文子横浜市長は、「人口約370万人を抱える大都市として、大都市制度の実施を目指したい、橋下大阪市長の大阪都構想とは多少違いはあるが、二重行政を省き、県を飛び越えた形の大都市行政を目指したい」と言われた。横浜市の人口、財政の現状と今後の推計、また、現在行われている文化芸術による賑わい・経済活性化を今後も広めていくことの説明がありました。
取材を通して感じたことは、現在外国人観光ツアーは東京、富士山、京都と神奈川県を飛び越えてしまいます。
鎌倉市は「武家の古都鎌倉」をアピールし、世界遺産登録を目指してほしい、そして横浜、鎌倉、箱根などを中心に、観光を通じて神奈川県全体が活性化されることを願っています。
広報部 野口 幸秀