第12回パンプキン争奪マラソンスイミング大会 |
今年の7月31日に第12回パンプキン争奪マラソンスイミング大会が三浦市の菊名海岸で三浦市、三浦市教育委員会、神奈川新聞社、財団法人かながわ海岸美化財団、財団法人日本水路協会、神奈川県土地家屋調査士会の後援のもと開催されました。 参加者は1kmコース150人、5kmコース149人、10代から70代まで様々な年齢層の人たちが関東近郊から参加されました。今大会に際して大会実行委員長を努める私から、土地家屋調査士の啓蒙活動の一環に寄与できないか横須賀支部に問いかけましたところ、清田支部長他役員の協力を頂き、本会からは有野広報部長、中川次長が応援に来て頂きました。 広報活動としては、選手や関係者に渡したプログラムに広報キャラクター「知識くん」のアニメを掲載し、ゴールゲイトには土地家屋調査士の幟旗を設置、調査士会のネーム入りタオルを選手、ボランティアスタッフなどに配りました。今年は震災の影響で、世間ではこのようなイベントは縮小気味で、この大会も開催が危ぶまれた時もありましたが、お陰様で開催出来た事に感謝する次第です。 しかし課題もありました。開会式や閉会式で挨拶の場を提供出来なかった事、タオルで土地家屋調査士制度のPRに繋がったのか疑問も感じました。 来期に向けての課題として、来賓としての挨拶の場と、出来れば土地家屋調査士会員から選手の出場を期待したいです。是非水泳が得意な会員には次回の参加を期待します。 なおこの遠泳大会、12回目を向えて毎回好評を頂き、5月1日に申込み開始後5キロの部は2日に、1キロは6日に定員に達しましたので、希望者はお早目に申込みを願います。 横須賀支部 広報員 菱沼和久 |