県西支部では、令和8年1月29日に神奈川県立小田原城北工業高等学校にて建設科1年生を対象とした出前授業を行いました。当日の天候は快晴で、少し寒い状況でしたが、風も無く実習作業に適した天気となりました。
第1部の座学授業は山口亮会員が講師を務め、土地家屋調査士PRアニメーション動画の上映をしながら、我々の日々の業務内容、よく間違えられる仕事、現在活躍されている登録会員の状況、ご依頼者様から頂ける実際の報酬額など土地家屋調査士の仕事とはどの様なものかをわかりやすく説明してくれました。

第2部の測量実習では生徒が2班に分かれ授業を実施しました。逆打ち実習では初めて機械に触れる生徒たちに講師の会員が丁寧に指導し、実務に近い作業を行うことができました。正五角形の閉合測量では学校の先生方にも参加してもらい、生徒たちと競い合い楽しみながらの実習となりました。また3Dレーザースキャナー測量のデモは、初めてみる最新の測量技術を見てすごかった、勉強になったという感想をもらいました。

アンケートからも将来役に立つ、職業の選択肢になるなど、出前授業が生徒によい影響を与えていることを感じさせられました。
県西支部が小田原城北工業高校で行った出前授業は今回で14回目ですが、来年度から合併により小田原北高等学校と名称変更するそうです。学校名が変わっても出前授業は続けていきたいと先生方からのお話をいただいているので、我々も引き続き協力していきたいと思います。
実習の最後にアンケート調査を実施し、結果は以下の通りでした。
1.室内授業の内容は理解できたか?
理解できた89% 半分は理解できた11% 理解できなかった0%
2.測量機械を使った現場作業内容は理解できたか?
理解できた78% 半分は理解できた22% 理解できなかった0%
3.現場作業班の講師の印象はどうだったか?
優しかった100% 普通0% 怖かった0%
4.将来の役に立ちそうか?
役に立つ78% わからない22% 役に立ちそうでない0%
5.土地家屋調査士という仕事を知っていたか?
知っていた11% 聞いたことはある11% 知らなかった78%
6.土地家屋調査士の仕事に興味を持ったか?
興味を持った78% どちらともいえない220% 興味を持たなかった0%

(記事・写真 県西支部広報員 菊地 宏之)