令和5年11月19日(日曜日)、大和支部では「えびな市民まつり」に参加させていただき、海老名運動公園陸上競技場でのブース出展で、参加者の方々に土地家屋調査士の名前や仕事内容を知っていただく事を目的に啓発活動を行いました。
活動内容
午前7時 準備開始
午前10時から午後4時30分
①土地家屋調査士業務の展示パネル
②境界標の展示
③登記相談
④ガラポン抽選会
①②展示パネル・境界標の展示
土地家屋調査士がどんな仕事を行っているのか、分かりやすいパネルで紹介しました。
特に展示した色々な境界標が皆さんの目に留まって、どの箇所が境界なのか等、多数のご質問を頂きました。
③登記相談
無料登記相談会ほどの多数ではありませんが、身近に直面されている境界への疑問や困っている事に関する相談に来ていただきました。
④ガラポン抽選会
抽選券を配布してガラポン抽選会を行いました。
大盛況で家族連れの皆さん他、多数の方に並んでいただけました。
お待ちいただいている間に、展示パネルや境界標に興味深く目を向けていただいている光景がとても印象的でした。
【FMカオンの取材を受ける門田支部長】
【後藤祐一議員がご挨拶に来てくれました】
今年のえびな市民まつり参加は天候にも恵まれて、多くの方々に来ていただきました。
土地家屋調査士が訪問した際には、「えびな市民まつりに居た人だ!」と思い出していただけると嬉しいです。
来場者の皆様と直接触れ合える機会に参加出来た事に感謝して、土地家屋調査士が今以上に皆様の身近な存在になれるよう、これからも広報活動を続けていきたいと思います。
(記事 大和支部広報員 菅野 貴史)
(写真 大和支部 新井 祥司)