令和4年11月3日(文化の日)に、秦野市カルチャーパークで開催された秦野市市民の日に参加し、広報活動を行いました。
このイベントは新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの通常開催となり、秦野市によると11万人のご来場者があったとのことです。
【ヨーヨーすくい】
開催前の準備中から、子どもさんたちが待ちきれずに集まって来てくれました。大盛況のうちに予定の個数がなくなってしまいました。
【測量体験】
数メートル先の反射板までの距離を測距してもらいました。子どもだけでなく大人の方も興味を持っていただき、測量体験をしていただけました。
【無料登記相談ブース】
多数のご相談をいただきました。境界トラブルに関する相談もありましたが、相続関係に関するお悩みが多いように感じました。どこに相談すれば良いのか分からないとのご意見もありました。
【パネル展示】
土地家屋調査士の仕事内容や各市町村の境界標についてのパネルを展示しました。多数の方に土地家屋調査士の仕事内容のことを知ってもらいたいと思います。
その他にポケットティッシュや土地家屋調査士のリーフレットの配布を行いました。ご来場者が大変多く、有意義な広報活動になったと思います。
(記事・写真 湘南第二支部広報員 筒井 淳)