令和4年4月16日(土曜日)、午前9時より本会会館にて新型コロナウイルス感染対策を行い、令和4年度新入会員研修会が行われ15名の新入会員が出席致しました。
1.開会 会長挨拶 各自自己紹介 小川研修部長
2.研修 ①会員心得・職業倫理 大竹会長
②会の組織について 鈴木名誉会長
③業務のながれについて 西田副会長
④登記官から見た土地家屋調査士とは
横浜地方法務局不動産登記部門次席登記官 宇山様
3.質疑応答 菊池研修担当理事
4.閉会
・全国国民年金基金土地家屋調査士支部からのお知らせ 髙橋財務部長
・神奈川県土地家屋調査士政治連盟からのお知らせ 石井政治連盟幹事長
・神奈川県青年土地家屋調査士会からのお知らせ 浅川青調会代表
以上の次第に基づき研修会が行われました。
土地家屋調査士の使命は、不動産の状況を正確に登記記録に反映することによって不動産取引の安全の確保、国民の財産を明確にするといった極めて公共性の高いものです。この使命を遂行するために、研修会などを定期的に行い知識・技術の向上に努めています。
新入会員の皆様、長時間の研修お疲れ様でした。又、研修部の皆様、事前準備・当日の運営有難う御座いました。
(記事・写真 広報部長 稲葉 健太郎)