令和2年11月17日と12月3日、神奈川県土地家屋調査士会と神奈川県土地家屋調査士政治連盟(以下、政治連盟)は土地家屋調査士制度広報と空家問題、災害時協力協定などへの土地家屋調査士の活躍をPRするため、真鶴町長及び小田原市長を表敬訪問しました。 真鶴町 松本一彦町長表敬訪問 日 時 令和2年11月17日 午後2:00から約1時間 出席者 真鶴町 松本一彦町長 土地家屋調査士 大竹正晃会長 力石髙志県西支部長 上田尚彦政治連盟会長(広報部理事) 小田靖県西支部推薦理事(広報部長) まず、松本町長のほうからご挨拶と前年の台風被害で被災家屋認定調査に現地調査員を調査士会から派遣したことについてのお礼の言葉がありました。大竹会長はじめ出席者の自己紹介のあと、土地家屋調査士の行政へ力になれる点をPRしました。松本町長は9月に真鶴町長に就任されたばかりですが、元町役場職員ですので力石県西支部長とは顔見知りで話が脱線する場面もありました。 松本町長のほうから空家の協議会について発足予定なので相談に乗って欲しい、との申し入れがありました。
小田原市 守屋輝彦市長表敬訪問 日 時 令和2年12月3日 午前11:00から約1時間 出席者 小田原市 守屋輝彦市長 土地家屋調査士 真鶴町訪問の4名 秋山隆一郎県西支部副支部長 山口宏幸政治連盟副会長 大竹会長はじめ出席者の自己紹介のあと、守屋市長のほうからご挨拶がありました。その後、市役所に対しての業務要望などをお話ししました。守屋市長は県議時代から勉強会などで県西支部会員は顔見知りでしたので、土地家屋調査士業務についてはよく理解されていますが、職員はまだ理解していない方もいるので、職員と研修できる場を設けてほしいなど要望しました。 守屋市長からは要望を真摯に受け止め該当する課にまわし早急に回答する、とのお言葉をいただきました。 コロナ禍の中での表敬訪問ということで、集合写真撮影時以外は全員マスク姿となりましたが、多忙のところ時間を割いていただいた松本真鶴町長、守屋小田原市長と、日時調整を行ってくださった、山口政治連盟副会長に感謝いたします。
(記事・写真 広報部長 小田 靖)
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