令和2年12月19日(土曜日)、12月20日(日曜日)湘南第二支部では昨年に引き続き平塚市民プラザにて『しごと展』を行いました。
活動内容 午前9時30分集合 準備開始 午前10時から午後5時 ①土地家屋調査士業務の展示パネル 測量機械の展示 ②相談ブース しかし、直前(12月15日)に神奈川県知事より人との接触機会を減らし外出は可能な限り自粛するよう要請がでてしまいました。支部としても知事のメッセージを無視する訳にもいかず中止にする方向で考えていましたが、しごと展をおこなう旨の広告がでてしまっていることにより、すべてを中止にする訳にもいかずパネルの展示及び登記相談のみ(子供に人気だった機械を使った距離当てゲーム・ヨーヨーすくいは中止にしました。)を行うことにしました。 感染対策を行い、活動に参加する会員の人数も減らし、極力こちらからは声をかけずお客さんから質問を受けた時のみ対応する受け身の広報活動になりました。 ①展示パネル ・建築士事務所協会と共同イベントでしたので平塚市の狭あい道路整備事業の流れを説明したパネルを展示し土地家屋調査士がどんな仕事を行っているのかパネルにて簡単に紹介しました。
距離当て体験はできませんでしたが測量機械を展示した事により興味を持ってくれた親子が楽しそうに測量機器を体験していただけました。
②相談ブース ・相談件数は多くありませんでしたがコロナウイルスの影響で行政が行っている登記相談も中止になっており非常に助かったと喜びの声をいただきました。
(記事・写真 湘南第二支部広報員 矢野貴之)
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