10月14日(日)麻生区民祭に参加しました。当日朝は小雨も混じり気温も低い中でありましたが9時半に準備の会員が集まり10時より麻生区役所敷地内にて区民祭が開催されました。
毎年恒例の無料相談をメインにした広報活動でありますが今年は例年と大きく変わった点は何といっても広報用の配布物が風船(ふうせん)から付箋(ふせん)に変わったことでした。 毎年区民祭といえば風船配り。測量や登記に関する専門家の無料相談というより風船を子供たちに配るおじさんの集団と化していた川崎支部のブースであり空に浮かぶ風船は子供たちも行列を作るほど大盛況でした。 もはや区民祭の伝統となりつつあったものからの変更でしたのでどうなるものかと思っていましたが心配の必要は無かったようで気温の上昇とともに人通りは多くなりカラフルでコンパクトな土地家屋調査士会名入りの付箋は大人にも子供にも好評で多くの人の手に取られ見る見るうちに無くなっていきました。
風船(ふうせん)も良いが付箋(ふせん)も良かった。来年度は風船なのか付箋なのかまた別のものなのか色々試行してみることでより良い広報活動に繋げていきたいものです。
(記事・写真 川崎支部幹事 福田 浩)
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