「測量を通して、土地家屋調査士を知ってもらおう!」ということで、平成30年3月13日(火)に、県立藤沢工科高等学校で出前授業が行われた。 昨年までは、逆打ちで「藤工」という文字を中庭に描いていたが、今年はレベルが違う。 描き出すのは、なんと「東京オリンピックの大会エンブレム」。 測点数は驚愕の360点!! しかも、測点を白テープで塗りつぶして「面」にするという作業付き。
この鬼のような案は、一体誰が考えたのでしょう。(←そうです、Mr.石垣です)
そして、見事な東京オリンピックのエンブレムが完成!
渡り廊下から撮った写真を生徒に見せたら、とても喜んでいた。
初めての逆打ちで、この超大作を作りあげた生徒たちの背中は、どこか誇らしげに見える。
灰色のアスファルトに見事なエンブレムの花を咲かせた学生たちを、これから先どんな未来が待っているのでしょう。 土地家屋調査士は、いつでも君たちを待っているぞ! (記事・写真 湘南第一支部 田中 明子)
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