平成27年11月7日(土)の9時~16時・8日(日)の9時~15時、記念艦「三笠」で有名な横須賀市・三笠公園にて「よこすか産業まつり2015」が開催され、昨年に続き横須賀支部も多数の来場者へのPRのため、参加致しました。
今年のよこすか産業まつりは、横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念事業の一環として実施され、主催:横須賀産業まつり実行委員会(市経済部観光企画課)後援:神奈川県で、市内の事業者による自社製品、取扱い商品のPR・販売のほか、地場産農産物や交流都市の特産品の販売も行われました。
2日間の入場者数は、主催者発表36,500人(1日目29,000人、2日目7,500人)で、昨年の32,000人を上回りましたが、2日目は生憎の雨模様となり来場者の伸びがもうひとつでした。
今年の神奈川県土地家屋調査士会横須賀支部のブースは「入ってますか?境界杭 ご相談は土地家屋調査士へ!」のキャッチフレーズのもと、境界杭・境界プレート・境界鋲・調査士会ののぼり・各種ポスターのほか、昨年に続き株式会社測器サービス様に御協力いただき、自動追尾トータルステーションを展示ました。またリーフレット(土地家屋調査士、境界問題相談センターかながわ、筆界特定制度を各1000部ずつ)・オリジナルボールペン500本・筆特いっとく?のポケットティッシュ1000個・ポップコーン等、お客さんを集めるアイテムとして説明しながら配布をしました。
オリジナルボールペンは『Quiz・土地の境界の相談は誰にする? ヒント・土○家○調査士』と書いたボートを見てもらい、「とちかおくちょうさし」と言えた方に差し上げるクイズ方式にしました。(ただ配るだけなら、2時間で全部無くなってしまうので・・)
配布・PRをしている中で、測量や境界に関して相談したいといったお客さんや、トータルステーションを興味深く覗き込み器械の仕組みを尋ねてくる方もいました。
初日は沢山の人が来て、ポップコーンを作り続けないと駄目なくらい賑わいましたが、2日目は生憎の雨にやられて、(前日に比べると)暇になってしまい少し残念でした。
(記事・写真 横須賀支部広報員 福島 誠)
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