平成26年11月8日(土)・9日(日)によこすか産業まつり2014が開催され横須賀支部も多数の来場者へのPRの為、参加致しました。 場所は記念館「三笠」で有名な横須賀市・三笠公園で、8日(土)9時~16時、9日(日)9時~15時に行われました。
当初の天気予報は傘マークも出ており、屋外の為雨だと客足が鈍り荒天だと中止になるので心配しましたが、殆ど雨も降らず約32,000人(主催者情報)もの来場者が来ました。
産業まつりは主催:横須賀産業まつり実行委員会(市経済部商業観光課)後援:神奈川県で、市内の事業者による自社製品、取扱い商品等のPR・販売のほか、地場産農産物や交流都市の特産品の販売も行われました。
土地家屋調査士会横須賀支部のブースは「杭を残して悔いを残さず」のキャッチフレーズのもと、境界石・境界プレート・境界鋲・調査士会ののぼり・測器サービス様の御協力により自動追尾トータルステーションを展示し、配布物としてリーフレット4種類(土地家屋調査士、境界問題相談センターかながわ、筆界特定制度を各1000部ずつ、境界標を守ろうを300部)土地家屋調査士会のネーム入りの鉛筆100セット(2本入)、両頭蛍光マーカー60本、ボールペン蛍光ペン50本とポップコーンをお客さんを集めるアイテムとして説明しながら配布をしPRを致しました。
正直興味のないお客さんも居たはずですが、支部単位でリーフレット計3300部を配布する機会はそんなにないと思うので「土地家屋調査士」の名前と業務内容をちょっとは知って頂いたかとは思いました。
配布・PRをしている中には、測量や境界に関して相談したいと言ってくるお客さんも居たりしましたし、トータルステーションを興味深く覗き込み器械の仕組みを聞いてくる方もおりました。
参加者がチームとして協力しながら、産業まつりに参加したので一体感が生まれたのもとても良かったと思いました。 初めての参加であった為課題も残りましたが、次回この様なイベントに参加する際の糧にしようと思いました。
(記事・写真 横須賀支部広報員 福島 誠)
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