【広報ニュース】日本土地家屋調査士会連合会親睦ゴルフ大会(鹿児島大会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 令和7年10月26日~27日、標記の連合会親睦ゴルフ大会が鹿児島県の指宿市で開催されました。

 

 この連合会親睦ゴルフ大会は毎年度開催されるイベントですが、全国の各ブロック協議会が持ちまわりで担当することとなっており、本年度は九州ブロック協議会が当番となり、鹿児島会が運営を担当する形で実施されました。

 

 さて、連合会親睦ゴルフ大会の特徴ですが、ゴルフ大会の前日に全国の土地家屋調査士が一堂に集まって前夜祭を開催すること、ゴルフ大会当日にはゴルフをやらない人を対象に、観光バスツアーが実施され、ゴルフをやる人だけが参加するゴルフ大会ではないこと等があげられます。

 

 

 本年度の鹿児島大会においても、ゴルフ大会と同時に、日帰り観光バスツアーが2コース企画され、多くの土地家屋調査士が参加し、日頃面識のない全国の土地家屋調査士が懇親を深めながらバスツアーを楽しむこととなりました。

 勿論、ゴルフ大会も盛況で、日本全国から140名を超える会員や御家族、補助者等が参加し、楽しみながら腕を競うゴルフ大会となりました。

 

 ゴルフ大会を運営した鹿児島県土地家屋調査士会の御苦労は計り知れませんが、年に1度、全国の土地家屋調査士がプライベートに集まる企画として有意義な大会であると感じましたので、御紹介させていただきます。

 なお、次年度(令和8年度)は、この連合会親睦ゴルフ大会の当番が関東ブロック協議会となっており、ゴルフ大会の運営を千葉会が担当し、観光バスツアーの運営を神奈川会が担当することとなっております。また、日程は令和8年10月25日前夜祭(千葉市)、10月26日ゴルフ大会及び日帰り観光バスツアーとなっております。

 

 ゴルフが好きな会員や他の都道府県の土地家屋調査士と話をしてみたいと思っている会員の皆様にお知らせさせていただきます。

 

(記事 神奈川県土地家屋調査士会相談役 鈴木 貴志)

(写真は鹿児島会からのご提供)

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