【調査士ねっとわーく】京都観光の一口メモ

 15年ほど前、約3年間大阪に単身赴任していた時期がありました。その頃は、休みになると京都に出かけ、朝早くから夜になるまで街を散策していました。

 

今回は、京都のまち歩きの時によく食べた菓子や安くておいしいお店を3つ紹介したいと思います。お店の場所は末尾のmapを参考にしてください。

 

①出町ふたばの豆大福 ---飽きが来ない味で大きすぎない一口サイズが良いです。

 

    

出典:コトログ京都,https://wagashi.kotolog.jp/,R3.8.8

 

 京都御所北の今出川通りと河原町通りの角に店があり、いつも人が並んでいましたが当時は少し待てば買えました。1個220円くらいの一口サイズで食べ歩きにもぴったりです。ただ日持ちは当日限りですので、すぐ食べるのがお勧めです。

 

 東京でも伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越が扱っています。月1回の限定販売で、オンライン事前予約制となっているようです。

 

➁幽霊子育て飴 ---甘すぎず散策のお供によい飴です。

 

   

出典:みなとや幽霊子育飴本舗HP,R3.8.8/R7.8.30

 

 女性の幽霊が墓場で産んだ子供のために買い、乳代わりに与えていたとされる飴です。琥珀色の透明なキラキラした麦芽糖の飴で、硬いですがすっきりした素朴な甘さです。子供たちのお土産にもよく買いました。450年以上続く老舗で家族も大好きな飴です。

お店は六波羅密寺、六道珍皇寺の間、六道の辻にあります。

 

③ 「祇園 おかる」うどん屋でとろみのあるカレーうどんがうまいです。

 昼、夜と営業していて夜は午前2時半くらいまでやっています。カレーうどんもいろいろなメニューが豊富で、祇園の舞妓さんや芸子さんにも人気のお店ということです。舞妓さんや芸子さんにはチーズカレーうどんが人気のようです。

お店の壁には舞妓さんや芸子さんのサイン入りうちわが一面に掛けてありました。

夜食に行けばお座敷が終わった舞妓さんや芸子さんに会えるかもしれません。

 

 

出典:じゃらんHPより         出典:グーグルマップストリートビュー

 

 お店は鴨川から八坂神社への通りの真ん中あたりから北に入ったところにあります。

値段は1000円程度です。

 

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(記事 横浜南支部広報員 畠山 主)

 

 

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