平成27年5月28日の木曜日、横浜市中区のロイヤルホールヨコハマで 神奈川県土地家屋調査士政治連盟の第15回定時大会が開催されました。 詳細は以下の通りです。
平成26年12月31日現在の会員数 344名
平成27年運動方針
第47回衆議院議員選挙が昨年末に実施され投票率は52・66%であり、 東京都以外は投票率最低を更新してしまった。安定政権への依存心が投票行動に 影響したとも評されている。国民が政治に関心が薄れることは決していい結果を もたらさない。国の舵取りが重要なことは誰もが認識しているが、開票前に当確 が出るような事など、事前分析が投票意欲を殺ぐ一因かも知れない。現状の改善 を誰も求めているなら、それを声として政治に届けなければならないのは当然の ことのはずである。政治連盟の役割も正に、その点にある。会員の思いを政治と 行政に届ける努力が常に求められ、なんとか要望実現につなげたい。昨年に続い て入札制度改善において最低制限価格導入に努力する。会員と調査士会本会と政 連の共同作業として本年の最重要課題の実現に尽力します。 (議案書より転載)
選任された新役員
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(記事 副幹事長 中川 裕久)