六年生にとって最後の公式戦となる茅ヶ崎市ミニバスケットボール選手権大会。
この2・3年、幾多の制約があるなかで打込んだ集大成の場にふさわしい白熱した決勝戦。
試合中の選手の表情、激しいぶつかり合いを前に、日頃運動不足のおじさん達は圧倒されてしまいました。
閉会式のひとコマ(みんなイイ顔してましたよ)
湘南第一支部では、この大会だけではなくシーズンを通して選出された優秀選手にメダルを贈り、微力ながら応援を続けています。
試合後や閉会式では、チームの垣根を越えて讃えあったり、談笑したりするこどもたちの様子もみられ、なんだかホッコリした気分となりました。親御さんはもとより,指導者・大会運営に携わる方々にも頭が下がる思いです。
大会の最後を締め括ることば。これから新しいステージに向かって飛躍するであろう選手諸君に「努力と天才」について熱く語ったその人は、なんと我らが支部長、原和則氏でありました。
選手にメダルを贈る支部長
選手に知恵を贈る支部長
(記事 湘南第一支部広報員 三浦 錦吾)
(写真 湘南第一支部 比留川 綾一)