令和4年1月15日(土曜日)、1月16日(日曜日)に平塚市民プラザ1Fにて建築士事務所協会と共催の「しごと展」に参加し、広報活動を行いました。
活動内容 測量機器の展示
土地家屋調査士の業務内容紹介(展示パネル)
無料登記相談ブースの開設
新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染が広がる中での活動となるため、感染予防の観点から最小限の人員で、感染予防策を講じての参加となりました。
積極的な声掛けは行わず、興味を持っていただいた方へのご説明やご相談を受けるなどの活動となりました。
測量機器の展示
時折、通行人の方が興味津々な様子で、トータルステーションを見てらっしゃいました。土地家屋調査士のリーフレットやポケットティッシュを配布しました。
展示パネル
平塚市の狭あい道路整備事業についてと、測量登記の流れについてのパネルを展示しました。
親子連れの方にも見ていただけました。これをきっかけにお子様が土地家屋調査士の資格に興味を持っていただけると幸いです。
無料登記相談ブース
無料登記相談ブースでは、数名の方からのご相談を受けました。
境界杭の亡失による近隣トラブルについて等のご相談があり、対処法を丁寧にお答えいたしました。
展示物に興味を持っていただける方がいらっしゃったり、登記相談で感謝のお言葉を頂けたりと、コロナ禍ではありますが有意義な広報活動を行うことができたと思います。
1日も早いコロナ禍の終息を願っております。
(記事・写真 湘南第二支部広報員 筒井 淳)