昨年おかげさまで還暦を迎えました。 還暦祝いにと、私が以前から福山雅治の歌を好んで聞き、たまに行くカラオケでも歌うことをよく知る2人の息子が、福山雅治年末恒例の“冬の感謝祭”、パシフィコ横浜で行われる男子限定ライブ、“野郎夜”のチケットを購入してくれて、3人で行って来ました。 入場前にグッズ売り場でスポーツタオルとキーホルダーを購入し、いざ会場へ。当然のことながら、会場内の約18,000人の観衆は男だらけです。 ライブは、一昨年の夏の全国高校野球第100回記念大会のテーマソング、“甲子園”でスタートし、男子限定ライブを意識してのアップテンポな曲中心で構成されていました。1曲目から最後まで、立ちっぱなし・大声で歌いっぱなし・手拍子しっぱなし・拳を振り上げっぱなし3時間でした。 学生時代にバンドを組み、ボーカルとして学祭レベルのライブしか経験のない身で、こんな広い会場でこれだけ大勢の観衆の前で歌えたらさぞかし気持ちいいだろうな。などと大それたことをライブ中考えておりました。 通路側の席でしたので、最後の最後にまさに目の前でなま福山雅治を拝むことが出来、感動・感激ひとしおでありました。 チケットを購入し、連れて来てくれた家族に感謝感謝の一日でした。 (記事 横須賀支部広報員 梶谷 信太郎)
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