日調連第68回定時総会開催

日調連第68回定時総会開催
日時　平成23年6月21日（火）〜22日（水）
場所　東京ドームホテル

　日本土地家屋調査士連合会総会が全国単位会から182名の総会構成員とオブザーバーならび表彰受賞者を交え、江田五月法務大臣を始めとする多数の来賓を迎えて二日間に渡り開催されました。

　総会は東日本大震災対応を含めた22年度の事業報告と23年度の事業計画が二日間に渡り、慎重に滞りなく審議が進行しました。

　



　今総会の話題は、次期日調連会長を選任する会長選挙でしょうか。
竹内八十二（東京会）１０５票・瀬口潤二（山口会）７７票と両氏の選挙となり、会長が箱根を越えたと喜びの声が聞こえました。
　副会長についても６名が立候補され４名が選任されましたが、詳しくは日調連発行の「土地家屋調査士」に掲載されると思います。

　

　竹内八十二会長を始め、餅田慎治神奈川会副会長を含めた新執行役員は土地家屋調査士の更なる発展を目指して頑張って頂きましょう。
　松岡直武前会長ならび辞任された前役員の皆様は、新執行部を後から支えて頂きましょう。お疲れ様でした。

　議題として「土地家屋調査士の日」を土地家屋調査士法制定の日から７月３１日とする、昨年実施された法務局と合同の「全国一斉無料相談会」を今年も開催することが決議されました。

広報部長　有野 拓美
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