「県央支部50周年記念式典」

 去る5月13日、神奈川県土地家屋調査士会県央支部50周年記念式典が、厚木市長をはじめ近隣市町村長及び関連士業等多数のご来賓をお招きし、厚木アーバンホテルにおいて開催されました。




 県央支部の歴史・変遷や歴代の支部長や当時の会員の写真がモニターに映し出される度に、多くの会員の懐かしむ顔や喜びの顔が会場に溢れ、あたかも結婚式か同窓会に出席している様な温かい雰囲気を感じました。その他に、ジャグリングショーやフラダンスショーが行われ会場は大盛況でした。





 又、県央支部では50周年記念誌を発刊しました。内容は「支部活動の思い出写真」・「歴代支部長を訪ねて」・「50周年事務所めぐり」等、創設当初からの会員には懐かしく、入会間もない会員には大変興味深い当時の業務の様子などで構成されています。
 今、日本は東日本大震災を受け、過去にない試練に直面しております。私たちは一人の日本国民として・土地家屋調査士としての姿勢を再確認する機会であると思われます。
 県央支部のみならず、日本全国の調査士会が「温故知新」を旨に100周年を迎えられる日が来る事を切望します。

県央支部 播磨 誠司

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