日時 平成23年6月28日(火)
場所 神奈川県土地家屋調査士会館
県土地家屋調査士会は、本会役員・支部長が会員のために円滑に連携した会務執行を目指して、佐川研修部長の司会で合同会議を行ないました。
海野会長ならび各部長から今期事業方針と、伊東総務部長から会務の運営について、会則及び規則等に沿って役員の心得を交えた説明を行い、活発な質疑応答を交えた会議がありました。
プログラム内容
1・開会の辞 (岩倉副会長)
2・自己紹介 (各役員・支部長・事務局職員)
3・今期の事業方針等について (会長・各部長)
4・会務の運営(会則及び規則等)について (伊東総務部長)
5・事故・処分事例・会員に対する執務指導について (伊東総務部長)
6・「境界問題相談センターかながわ」の運営について (奥田副会長)
7・全国土地家屋調査士政治連盟の活動について (横山全調政連会長)
8・閉会の辞 〈餅田副会長〉
横山全調政連会長からは「登記事務の地方移管」動向について土地家屋調査士制度の維持と発展の為に、会員が政治連盟に加入してロビー活動にバックアップが欲しいと力説され、会員の皆様にも調査士制度の行方を考えて欲しいと思いました。
役員一同は、神奈川会並び会員の発展の道筋を切り開くため、力を合わせて取り組みたいと思いますので期待してください。
広報部長 有野 拓美
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