2月2日(火)午後2時より神奈川県不動産会館において社団法人神奈川県宅地建物取引業協会との懇談会がおこなわれました。
今回のテーマは筆界特定制度の現状をはじめ地籍調査事業の実施状況と今後の展開、また土地家屋調査士制度にいたるまで、幅広く実務に即した協議がおこなわれました。
出席者は社団法人神奈川県宅地建物取引業協会からは石川弘行専務理事ほか土地住宅対策委員会の委員の理事5名と神奈川県不動産政治連盟の竹永宏総務政策副委員長と田伏清晃幹事の計8名でした。当会からは海野会長、福本政治連盟会長、奥田副会長、餅田業務部長、藤野広報部長、蓑島職員の6名でした。
当日、制度広報事業の一環として取り組んでいる、二宮金次郎像を探せキャンペーンとインクカートリッジ回収キャンペーンのチラシを配布させていただきました。また社団法人神奈川県宅地建物取引業協会では、1階エレベータホールにペットボトルキャップ回収ボックスを置いて、発展途上国へのワクチンを送る社会貢献事業に参加していたのが印象に残りました。
広報部長 藤野 寛
|